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東京ドームの夏を乗り切る!グッズ・入場列での暑さ対策完全ガイド|プリズムホール・Kanadevia Hall来場者も必見

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いよいよ夏本番!東京ドームでのコンサートやイベント、そして東京ドームシティ内のプリズムホール、Kanadevia Hallでの催し物を楽しみにされている皆様、こんにちは!

夏の東京ドームシティは、イベントで熱気に包まれる一方で、日差しも強烈で、屋外での移動や待機は想像以上に体力を消耗しがちです。せっかくの楽しい一日が、暑さで台無しになってしまうのは避けたいですよね。

そこで本記事では、東京ドームはもちろん、プリズムホールやKanadevia Hallにご来場される方々も対象に、夏の東京ドームシティを賢く、そして快適に過ごすための「暑さ対策」に特化してご紹介します。

現地調査で得たリアルな情報をもとに、グッズ販売の待機列での具体的な対策から、開場時間までの過ごし方まで、あなたの快適なイベント体験をサポートするための情報をお届けします!

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東京ドーム周辺は暑い

夏の東京ドーム周辺は、想像以上に過酷な暑さになることがあります。現地調査として、グッズの販売エリア付近で、2025年7月の中旬過ぎ、日中の午後2時頃に温度計を使い直接計測したところ、なんと約45℃という驚きの気温を記録しました。

東京ドームの気温

↑東京ドームの正面玄関の22ゲート前(グッズ売場の目の前)で計測↑

↓45度を指しています🥵

東京ドームの気温2

これは、日陰も少なく、コンクリートやアスファルトからの照り返しもある屋外の環境を考慮すると、体感温度はさらに高く、肌にジリジリと刺さるような暑さです。

特に、グッズ販売の待機列に並ぶことや、会場時間まで屋外で待機することを考えると、この猛烈な暑さ対策は必須と言えるでしょう。熱中症のリスクを最小限に抑え、せっかくのイベントを万全の体調で楽しむためにも、しっかりと暑さ対策を準備しておきましょう。

↑少しわかり難いかもしれませんが、東京ドーム周辺は白系のタイルなので照り返しが強く更に暑く感じます。

東京ドーム内は暑いの?

東京ドーム内は空調設備が整っていて、夏期は28℃程度の冷房、冬期は18℃程度の暖房で管理されています。湿度が高くないので、夏場は暑くもなく寒くなく快適に過ご過ごせます(個人差はあります)

グッズ待機列に備える

東京ドームでのイベント、お目当てのグッズを確実に手に入れるためには、グッズ販売開始前から並ぶことも珍しくありません。(始発に乗って駆け付ける人もいます)

特に夏場は、炎天下での長時間待機が予想されます。ここで「備えあれば憂いなし」の精神で、快適かつ安全に並ぶための「あると安心な持ち物」をご紹介します。これらをしっかり準備しておけば、暑さに苦しむ時間を最小限に抑え、イベント本番に万全の体調で臨めますよ。

日傘・日焼け止め

最強の「紫外線対策コンビ」で直射日光をブロック!

日差しの強い屋外での待機には、まず「日よけ」と「紫外線対策」が最重要です。
日傘は、顔や上半身をしっかりと日陰に保ち、体感温度を大きく下げてくれる最も効果的なアイテムの一つ。広めの傘で、周囲の方の迷惑にならないよう配慮しつつ、自分だけの快適な空間を作りましょう。

そして、日傘でカバーしきれない顔や首、腕、手の甲など、露出した肌には、日焼け止めが必須です。SPF値やPA値の高いものを選び、汗で流れても効果が持続するタイプだとさらに安心。イベント開始前にたっぷりと塗り、汗をかいたり時間が経ったりしたら、こまめに塗り直すのが効果的です。

日焼け止めをしっかり塗ることで、肌の炎症(日焼け)を防ぐだけでなく、将来的な肌のダメージを軽減することにも繋がります。この「日傘」と「日焼け止め」の組み合わせで、厳しい夏の直射日光から身を守り、快適に列に並びましょう。

日傘

日焼け止め

冷却グッズと水筒

体温上昇を徹底ブロック&水分補給の準備

暑さをしのぐための「冷却グッズ」と「水分補給」は、夏場の待機列では必須中の必須です。

コンビニなどで購入した氷は、溶けるのが非常に早いので、アイシングバックや保冷バッグに入れて活用しましょう。首筋、脇の下、太ももの付け根など、太い血管が通っている場所を冷やすと、効率的に体温を下げることができます。溶けた氷水をさらに水筒に入れて飲むのも効果的ですよ。

コンビニの氷

水道橋駅から東京ドームに向かう途中に「セブンイレブンとローソン」があります。後楽園駅からは氷を販売しているコンビニが無いので、東京ドームホテル内にあるローソンで購入できます。(ローソンでは1袋275円で販売)

荷物になるし約1Kgもあって重いから要らない…。と思うかもしれませんが、グッズ待機列に並ぶ程度なら邪魔にもならず、飲み物も冷やすこともできるので、絶対に購入してから並ぶことをおすすめ致します。

ちなみに調査した日、東京ドームホテル内にあるローソンでは、50袋以上積み上げられていました。

水道橋から東京ドームまでにあるコンビニ

水道橋駅(地図の下部)から東京ドーム(地図の上部)までに寄れるコンビニは3店舗あります。

  • ローソン東京ドームホテル店
  • セブンイレブン文京後楽1丁目店
  • セブンイレブン東京ドームシティ店

※通り道ではありませんが地図左下のファミリマ三崎町三丁目店も利用できる圏内です

アイシングバック

L・M・Sの3つのサイズがありますがMかSがおすすめです。アイシングバックじゃなくても家にあるビニール袋やジップロックとかでも代用できます!

そして、こまめな水分補給が何よりも大切ですが、汗をたくさんかいた時は、水分だけでなく「塩分(ミネラル)」も失われています。そこで役立つのが塩タブレットです。これらを常備しておくと、失われた塩分やミネラルを効率的に補給でき、熱中症の予防に繋がります。事前にしっかり冷やしておいた水筒に、スポーツドリンクや経口補水液などをたっぷり入れて持参し、塩タブレットも忘れずに携帯しましょう。

塩タブレット

マツキヨなどのドラッグストアで見かける塩分チャージ。地域にもよりますが210~280円位で販売してます。

あまり効果を感じられなかったグッズ

冷却シートやハンディファンなども冷却グッズではありますが、40度を超える場所では、冷却シートは拭いた瞬間だけ涼しく感じるだけ。ハンディファンは暑い風で涼しさとは程遠く…。

個人差もありますが参考にしてみてください。

冷却シート

ハンディファン

制汗シート

リフレッシュで不快感を軽減

待機中に汗をかいても、そのままにしておくとベタつきが不快なだけでなく、肌トラブルの原因にもなりかねません。制汗シートでこまめに汗を拭き取ることで、さっぱりとした気分になり、体感温度も少し下がります。また、全身に使えるタイプのものがあれば、さらに快適に過ごせるでしょう。

制汗シート

入場待機に備える

イベント開場までの待機時間も、夏の暑さは容赦なく体力を奪います。グッズ購入を終え、これから入場ゲートへと向かう、あるいは開場のアナウンスを待つ間も、快適に過ごすための工夫が必要です。

屋内施設に逃げ込んでも安心とは限らない?

東京ドーム周辺には、ショッピングモールや飲食店など、暑さをしのげる屋内施設がたくさんあります。これらは日差しを避け、涼むのに非常に有効な場所ですが、イベント開催日、特に人気のある公演や試合の日は、これらの施設も多くの人で賑わいます。

座れる場所が限られることも

涼しさを求めて屋内に避難しても、椅子やテーブルのある休憩スペースはすぐに満席になってしまうことがほとんどです。立ちっぱなしで人が密集した空間にいると、かえって疲れてしまうことも。

店は混雑・時間制限も

人気のカフェやレストランは、行列ができているか、あるいは「60分または90分までの利用」といった時間制限が設けられている場合も少なくありません。せっかく涼みに来ても、落ち着いて休めなかったり、想定外に時間を取られてしまったりすることも考えられます。

【対策】隣駅まで移動して休憩するのも賢い選択

こうした状況を避けるための賢い戦略として、あえて最寄り駅(水道橋駅、後楽園駅)から一駅、二駅隣のエリアまで移動して休憩をとるという方法があります。

例えば、JR中央・総武線の「飯田橋駅」や、東京メトロ丸ノ内線・南北線の「後楽園駅」から一駅の「本郷三丁目駅」方面まで足を延ばしてみましょう。これらのエリアには、比較的空いているカフェやお店などがあり、落ち着いて涼みながら休憩できる可能性が高まります。

少し移動するだけで、より快適な休息が取れることも。イベント開始時間に合わせて、計画的に移動すれば、無駄な体力消耗を防ぎ、万全の状態で東京ドームに戻ってこれるはずです。