本ページはプロモーションが含まれています

【Lサイズ】エンブレム付きレプリカユニホーム、マラカスライト、ツインメガホン お届け:2025年4月下旬以降~
【Lサイズ】エンブレム付きレプリカユニホーム、タオル、ペンライトお届け:2025年4月下旬以降~
- 東京ドームのチケットが取れた/座席が分かった人
- 自分の席からの見え方を事前に知りたい人
- どの方法で見え方を確認すればいいか迷っている人
- 見えにくい席だったらどうしよう…と不安な人
はじめまして「あおい まひろ」です!年間30回以上東京ドームに通う私が、皆さんの座席選びの不安を解消します!
野球観戦のチケットを買う前や、待ちに待ったコンサートの座席が発表された後、「この席、ちゃんと見えるかな…?」って気になりますよね。
東京ドームは広いので、座席によってはステージやグラウンドが思ったより遠いことも…。当日ガッカリしないために、事前チェックは必須です!
この記事では、東京ドームの座席からの見え方を確認できる5つの方法を、それぞれの特徴と合わせて詳しく解説します。さらに、もし見えにくい席だった場合の「とっておきの対策」もお伝えしますよ!
1. 東京ドームの座席エリア概要(野球・コンサート)
まず、東京ドームの座席エリアについて簡単に確認しましょう。野球とコンサートでは少し特徴が異なります。
① 野球観戦の座席エリアの特徴

1階席
東京ドームの1階席は、フィールドに最も近い座席エリアで、試合の臨場感を存分に味わえます。選手のプレーを間近で観戦できるため、ファンにとっては最高の場所です。1階席は内野手に近い席、内外野の中間席、外野手に近い席で試合を楽しめます。座席の配置や視界も良好で、試合の熱気を肌で感じたい方におすすめです。
2階席
東京ドームの2階席は、スタジアム全体を見渡せる高い位置にあり、試合の全体像を把握しやすいのが特徴です。フィールド全体を一望できるため、戦略やプレーの流れを楽しむのに最適です。試合の全体像を楽しみたい方におすすめです。
バルコニー席
東京ドームのバルコニー席は、1階席と2階席の中間に位置し、全体を見渡しながら、ゆったりとした空間で試合を楽しむことができます。快適な座席配置と広々とした足元スペースがあり、長時間の観戦でも疲れにくい設計です。また、専用の飲食エリアもあり、試合を見ながら食事を楽しむことができます。試合の全体像を楽しみつつ、リラックスして観戦したい方におすすめです。
外野席
東京ドームの外野席は、ホームランボールをキャッチするチャンスがあり、ファンにとってはエキサイティングな場所です。巨人戦であれば、外野席はライト全般と、レフト左中間からセンターまでは巨人応援席、レフト左中間からレフトポールまではビジターチーム応援席。それぞれのユニホームを着用してグッズを持って立って応援することができます。試合の迫力と興奮を肌で感じながら大声で応援したい方におすすめです。
② コンサートの座席エリアの特徴

アリーナ席
東京ドームのアリーナ席は、コンサート時に設置されるステージに最も近いエリアです。アーティストとの距離が非常に近く、臨場感あふれるパフォーマンスを間近で楽しむことができます。ただし、アリーナ席はフラットな配置のため(傾斜が無い)、後方の席だと視界が遮られることがあります。
1階席
東京ドームの1階席は、アリーナ席に次いでステージに近いエリアです。アリーナ席よりも少し高いため、ステージ全体を見渡しやすいのが特徴です。傾斜がついているため、後方の席でも比較的見やすいでしょう。ただし、アリーナ席に比べるとアーティストとの距離は離れます。中央と左右では見え方が異なり、特に左右の最前列ではトロッコが目の前を通過する瞬間を捉えることができるかもしれません。アリーナ席のような一体感は少し薄れてしまうかもしれませんが、様々な角度からアーティストのパフォーマンスを楽しめます。
2階席(天井席)
東京ドームの2階席(天井席)は、会場全体を見渡せる開放感が魅力の座席です。ステージとの距離はありますが、会場全体の雰囲気を楽しみながら、ゆったりとライブを鑑賞できます。双眼鏡があると、ステージ上の細かい演出も楽しめます。ただし、アリーナ席や1階席に比べると、アーティストとの一体感は薄れてしまうかもしれません。
バルコニー席
東京ドームのバルコニー席は、1階席と2階席の中間にあり、会場全体を見渡せる特別な席です。ステージだけでなく、観客席全体や会場の雰囲気も一望でき、ライブの臨場感を少し離れたところから味わえます。プライバシーも保たれ、ゆったりとくつろぎながらライブを楽しめるのが魅力です。ただし、ステージとの距離が遠いため、アーティストの表情や細かい演出が見えにくい場合があります。
外野席
東京ドームのコンサートでは、ステージが外野側に設置されることが多く、通常は外野席は設けられません。しかし、人気コンサートの場合、ステージのサイドを「見切り席」、真裏を「参加席」として販売することがあります。それでも、コンサートの雰囲気を楽しみたい方にはおすすめです。
2. 座席からの見え方を確認する5つの方法【比較表】
それでは、本題の見え方確認方法です。5つの方法それぞれの特徴を下の表にまとめました。
確認方法 | 操作方法 | 画像 | 視点 | 対象座席エリア |
①写真で見る (当ブログ) | 通路順に写真を掲載 | 実物 | 左右 | ・1階席 ・2階席(天井席) ・外野席 |
②動画で見る (当ブログYouTube) | 通路順に動画が再生 | 実物 | 左右 | ・1階席 ・2階席(天井席) |
③Googleストリートビュー | 自由に移動する | 実物 | 360° | ・1階席 ・2階席(天井席) ・グラウンド(アリーナ) |
④360°ビューイング (matterport) | 自由に移動する | 実物 | 360° | ・1階席 ・2階席(天井席) ・外野席 ・バルコニー ・エキサイトシート |
⑤VIRTUAL VENUE (巨人軍公式) | 座席表で選択する | バーチャル | 360° | ・1階席 ・2階席(天井席) ・外野席 ・バルコニー ・エキサイトシート |
【タイプ別】
あなたにおすすめの確認方法は?
▶ とにかく沢山の席をサクッと比較したい
①写真で見る (当ブログ)
▶ 実際の雰囲気を掴みたい・通路ごとに見たい
②動画で見る (当ブログYouTube)
▶ 自分でドーム内を歩き回って確かめたい
③Googleストリートビュー
④360°ビューイング (matterport)
▶ 座席表からピンポイントで見たい (バーチャル)
⑤VIRTUAL VENUE (巨人軍公式)
では、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう!
2.1 ①写真で見る!(当ブログ・通路別)

まず紹介するのは、このブログ「青い魔ひろブログ」で公開している写真で確認する方法です。私が実際に東京ドームの各エリア・通路から撮影した写真を豊富に掲載しています。
- メリット: 実際の眺めに近い写真が通路ごとに見れる!見え方のポイントや注意点も解説。
- デメリット: 全ての座席を網羅できているわけではない。(頑張って更新中です!)
見たい座席エリアの記事にアクセスし、目次や通路番号から自分の席に近い写真を探してみてください。
2.2 ②動画で見る!(当ブログYouTube)

写真だけでなく、動画でも見え方を確認できます!当ブログ運営のYouTubeチャンネルで、通路ごとに撮影した動画を公開中です。
- メリット: 写真よりも臨場感が伝わりやすい。通路ごとの雰囲気も分かる。YouTubeコメント欄のタイムスタンプから目的の通路へジャンプ可能。
- デメリット: 外野席の動画はなし。動画を見るのに時間がかかる場合も。
動画でリアルな雰囲気を掴みたい方におすすめです。
2.3 ③Googleストリートビューで見る!

おなじみのGoogleストリートビューでも、東京ドーム内部の様子を360°見渡せます。ドーム内を自由に移動して、大まかな位置関係や距離感を掴むのに便利です。
- メリット: 360°自由に見渡せる。無料で誰でも簡単に見れる。
- デメリット: 画像が少し古い(2015年)。特定の座席からのビューではない。操作に慣れが必要な場合も。
2.4 ④360°ビューイングで見る!(matterport)

こちらは「matterport」というサービスを利用した360°ビューです。Googleストリートビューよりも画質が良く、新しい画像で、より自由にドーム内を移動できます。バルコニー席やエキサイトシートからの眺めも見れるのがポイント!
- メリット: 高画質で新しい画像。移動の自由度が高い。バルコニー席等も見れる。
- デメリット: 操作に慣れないと迷子になるかも?詳細な座席番号は分からない。
2.5 ⑤VIRTUAL VENUEで見る!(巨人軍公式)

読売ジャイアンツ公式サイトのコンテンツ「VIRTUAL VENUE」では、座席表から見たいエリアをクリックするだけで、その付近からの360°バーチャルビューを確認できます。操作が簡単で分かりやすいのが特徴です。
- メリット: 座席表から選べるので直感的。操作が簡単。公式なので安心。
- デメリット: 画像はバーチャルCG。特定通路・列の見え方ではない。
3. もし見えにくい席だったら?双眼鏡という最強アイテム
ここまで紹介した方法で確認してみて、「よし、良さそうな席だ!」となれば最高ですが、「うーん、やっぱり遠いかも…」「柱が邪魔になりそう…」「ステージが見切れるかも…」と、少し残念な結果になってしまった方もいるかもしれません。
でも、ここで諦めるのはまだ早い!
モニターで我慢するのも一つの手ですが、せっかくのライブやイベント、できることなら自分の目で、推しの表情やパフォーマンスをしっかり見届けたいですよね?
そんなあなたの強い味方になってくれるのが「双眼鏡」です!
遠い席・微妙な席でも大丈夫!
双眼鏡があれば見える世界が変わる!

適切な倍率の双眼鏡を使えば、遠い席からでもステージ上のアーティストをグッと近くに引き寄せて見ることができます。
そして、特におすすめなのが「防振機能付き双眼鏡」です。これはスイッチを入れると手ブレを強力に補正してくれる優れもの!高倍率でも視界がピタッと安定するので、まるで目の前でパフォーマンスを見ているかのようなクリアな視界で、推しを追い続けることができるんです!
「でも、防振双眼鏡って高いんでしょ?」
その通り、買うと数万円以上します…。でも、レンタルなら1日数千円から気軽に試せるんです!
どんな席になるか分からない…と不安な方も、「もし遠かったらレンタルしようかな」と考えておくだけで、心の余裕が生まれますよ。
後悔する前に双眼鏡レンタルをチェック!
上の記事で、東京ドームに最適な双眼鏡の選び方(座席別倍率など)や、おすすめのレンタルサービス(kikito・ゲオ・Rentio)を詳しく比較解説しています。ぜひチェックしてみてください!
4. まとめ:あなたに合った方法で事前準備を!
東京ドームの座席からの見え方を確認する5つの方法をご紹介しました。
5つの見え方確認方法まとめ
- ① 写真で見る (当ブログ): 通路ごとにサクッと比較したい人向け
- ② 動画で見る (当ブログYouTube): リアルな雰囲気を掴みたい人向け
- ③ Googleストリートビュー: 大まかな位置関係を知りたい人向け
- ④ 360°ビューイング (matterport): 高画質で自由に歩き回りたい人向け
- ⑤ VIRTUAL VENUE (巨人軍公式): 座席表から簡単に見たい人向け
自分に合った方法で事前に見え方をチェックして、心の準備をしておきましょう!
そして、もし「ちょっと遠いかも…」と感じたら、双眼鏡(特に防振付き)のレンタルを検討してみてください。適切な準備をすれば、どんな席だって最高の思い出に変えられます!
この記事が、あなたの東京ドームでのイベント参加をより楽しいものにするためのお役に立てれば幸いです!